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恵まれていると思えれば 「オセロ」の中島知子
民主党の政権は「1年で堕ちる」というのはもはやお家芸になっていて、官僚との泥遊びが好きな「野田ドジョウ」もそのパターンにハマりつつあるが、芸能界では「1年で堕ちる」というのは、某「ミニにタコ」みたく目に見える不祥事を起こした人以外はなかなか無い。「HG」とかの一発屋とかならいざ知らず、2011年4月頃まで「女芸人のトップ」として番組の司会などを数多くこなしていた「オセロ」の中島知子が、自宅マンションの家賃など660万円を払わずに訴えられていたというのだから、堕ちるスピードが速すぎて驚くばかりだ。さらに家族ですら連絡が取れずに安否すら分からないし、どうやら霊能師一家と住んでいるらしいというのだから、なおさら驚きだ。まあ一番の驚きは、そのマンションのオーナーが「モックン」で、お義父様がああだと人間堅実になるモノだと、そこだけは感心した。
1年前の休養話や今回の話を聞いた時、非常に悲しくなったと共に、「やっぱりな」と納得してしまった。だってここ数年の中島は、昔の中島とは全く違ってたし、病的な暗さを漂わしていた。何か心ここにあらずで、観ていて痛々しい程だった。誰か周りに良い人がいないのか?と思っていたが、逆にロクでも無い人がいたのか、そして洗脳されていたからああだったのかと、低迷の答えが分かった思いだ。
もちろん、こんな答えが出ても嬉しくも無い、昔の中島は楽しませてくれたからだ。女芸人にしては綺麗な方だしノリも良い。ツッコミはうまいし、フリをされたら「ブスキャラ」もキッチリこなす。ウッチャンとやっていた「笑う犬」のコントで、87センチのバストを強調した服で現れ、「無駄に巨乳」とツッコまれていたが、うまく「無駄じゃ無いですよ」と笑いながら返していた。私に言わせれば本当に無駄じゃ無い、「おっぱいドジョウ」の元「イエローキャブ」の野田社長なら飛びつく位の美乳だった。
そんなノリの良さも、いつからか相方の松嶋に全部持っていかれてしまい、すっかり立場は逆転して助けていた方に助けられるという有様である。それでも司会はキッチリこなしてコンビとしてのバランスは取れていた。しかし、激太りし始めたここ2年位は台本のセリフしか読んでいない感じだったし、場を淀ます程であった。もうその頃、心を誰かに取られていたのであろう。そして休養、ある意味安心したし、時間を掛けて何とか心のモヤモヤを取ってまた元気になって欲しいと願っていたが、ますます酷くなっていた様だ。
色々と男の事で悩んでいたり、相方との逆転現象など辛い事は多かったと思う。それでも何本ものレギュラー番組を持っていたのだから、恵まれていると思えれば乗り切れた筈だ。それを自分は不幸だと思い、知ったか面の人間に身を委ねている内に乗っ取られてしまったのだろう。こんな事をしていたら不幸を通り越して身の破滅になると早く気付いて、「あの頃はキツくてな」などとノリ良く話す中島が観たい。
1年前の休養話や今回の話を聞いた時、非常に悲しくなったと共に、「やっぱりな」と納得してしまった。だってここ数年の中島は、昔の中島とは全く違ってたし、病的な暗さを漂わしていた。何か心ここにあらずで、観ていて痛々しい程だった。誰か周りに良い人がいないのか?と思っていたが、逆にロクでも無い人がいたのか、そして洗脳されていたからああだったのかと、低迷の答えが分かった思いだ。
もちろん、こんな答えが出ても嬉しくも無い、昔の中島は楽しませてくれたからだ。女芸人にしては綺麗な方だしノリも良い。ツッコミはうまいし、フリをされたら「ブスキャラ」もキッチリこなす。ウッチャンとやっていた「笑う犬」のコントで、87センチのバストを強調した服で現れ、「無駄に巨乳」とツッコまれていたが、うまく「無駄じゃ無いですよ」と笑いながら返していた。私に言わせれば本当に無駄じゃ無い、「おっぱいドジョウ」の元「イエローキャブ」の野田社長なら飛びつく位の美乳だった。
そんなノリの良さも、いつからか相方の松嶋に全部持っていかれてしまい、すっかり立場は逆転して助けていた方に助けられるという有様である。それでも司会はキッチリこなしてコンビとしてのバランスは取れていた。しかし、激太りし始めたここ2年位は台本のセリフしか読んでいない感じだったし、場を淀ます程であった。もうその頃、心を誰かに取られていたのであろう。そして休養、ある意味安心したし、時間を掛けて何とか心のモヤモヤを取ってまた元気になって欲しいと願っていたが、ますます酷くなっていた様だ。
色々と男の事で悩んでいたり、相方との逆転現象など辛い事は多かったと思う。それでも何本ものレギュラー番組を持っていたのだから、恵まれていると思えれば乗り切れた筈だ。それを自分は不幸だと思い、知ったか面の人間に身を委ねている内に乗っ取られてしまったのだろう。こんな事をしていたら不幸を通り越して身の破滅になると早く気付いて、「あの頃はキツくてな」などとノリ良く話す中島が観たい。
権力者の逆を行ったら 菅直人前首相
お盆の頃、久しぶりにイトコの20代の女の子に逢った。昔は真面目な子という印象の子が、サバけて明るく誰とでも喋れるいわば「イイ女」に変身していて、飲んでた酒の酔いがその子への酔いに変わった位だった。そういう変身なら幾らでも大歓迎だが、その逆は何とも悲しいし、やるせない。その逆というのは、野党時代には本当に「イイ男」だったのに、いざ首相になったら「どうでもイイ男」になってしまった菅直人前首相の事だ。
本当に野党時代、そして「薬害エイズ」などを追及していた厚生大臣時代の菅氏は、飲まなくても酔える位であった。巨大権力や闇へズンズン突き進むその姿は、さしずめ「藤岡弘、探検隊」の様なドキドキ感があった(アレまた放送してある意味笑わせて欲しいな)。そして隠蔽の厚生省を屈服させたり、時の権力者達を軒並み悩ませたりして、菅氏の答弁があるだけで退屈な国会中継が一転、プロレス団体どおしの「対抗戦」を観る様な盛り上がりを覚えたモノだ。そしてその期待に菅氏は、「平成維新軍」や高田延彦や前田日明の「UWF」の様に応え、「新日本プロレス」ならぬ自民党などを苦しめた(「プロレスオタク」しか知らん例えだな)。
もちろん、そんな強い攻撃力に大衆も酔い、「首相にしたい男ナンバーワン」の常連だった。ここまで書いてきて、「私は同一人物である菅直人の事を書いているのか?」とすら思えてくるが、本当に首相になるまでは誰をも引き付ける男だったのだ。それが首相になって、同じなのは名前だけ位に変わってしまった。と言うより自分が散々追及してきた「権力者」の権化に変わってしまった。
失言とかが恐いのか、とにかく前に出てこないし発言をしない。チョット前までそれを「説明責任の放棄」として散々追及してきたのに、それを忘れて「そんな細かい事聞くな」的な呆れ顔をする。正に「権力者」である。そして一番変わってしまった事は、「尖閣問題」に代表される隠蔽体質である。そりゃ国家に関わる全ての資料を公開しろ、などと言う気は無いが、少なくともあの「漁船衝突ビデオ」は公開すべき資料であった。アレを公開する事で中国の異常さを国内外に訴え、日本の正当性をアピール出来たのになぜか隠蔽し続け、終まいには「sengoku38」なる自衛隊員にバラされ、38位の支持率に転落した。昔散々訴えていた「とにかく公開しろ」を自ら実践すれば良いだけなのに、ここでも全く逆の事をする人間に変わってしまった。他にも「消費税10パーセント」や「TPP」などをいきなりブチ上げる軽さなども、散々「思い付きで語るな」と言って追及してたのに、自分もその軽い人の仲間入りである。
なんかこう見ると、菅氏というのは自分が対決してきた権力者達の悪い部分だけが乗り移り、それを首相時代の1年2ヶ月に一気に出た様な気がする。それらを「反面教師」にして権力者の逆を行ったら良かったのに、「全面教師」(こんな言葉あるのかな?)にしては人は離れていくし、酔いも覚める。もうこんな「裏切り者」に復権のチャンスは無いだろう。でもやはり惜しいのは、国会答弁のメインイベンターを失う事だ。首相にさえならなければ、そんな空しい思いに駆られる次第だ。
本当に野党時代、そして「薬害エイズ」などを追及していた厚生大臣時代の菅氏は、飲まなくても酔える位であった。巨大権力や闇へズンズン突き進むその姿は、さしずめ「藤岡弘、探検隊」の様なドキドキ感があった(アレまた放送してある意味笑わせて欲しいな)。そして隠蔽の厚生省を屈服させたり、時の権力者達を軒並み悩ませたりして、菅氏の答弁があるだけで退屈な国会中継が一転、プロレス団体どおしの「対抗戦」を観る様な盛り上がりを覚えたモノだ。そしてその期待に菅氏は、「平成維新軍」や高田延彦や前田日明の「UWF」の様に応え、「新日本プロレス」ならぬ自民党などを苦しめた(「プロレスオタク」しか知らん例えだな)。
もちろん、そんな強い攻撃力に大衆も酔い、「首相にしたい男ナンバーワン」の常連だった。ここまで書いてきて、「私は同一人物である菅直人の事を書いているのか?」とすら思えてくるが、本当に首相になるまでは誰をも引き付ける男だったのだ。それが首相になって、同じなのは名前だけ位に変わってしまった。と言うより自分が散々追及してきた「権力者」の権化に変わってしまった。
失言とかが恐いのか、とにかく前に出てこないし発言をしない。チョット前までそれを「説明責任の放棄」として散々追及してきたのに、それを忘れて「そんな細かい事聞くな」的な呆れ顔をする。正に「権力者」である。そして一番変わってしまった事は、「尖閣問題」に代表される隠蔽体質である。そりゃ国家に関わる全ての資料を公開しろ、などと言う気は無いが、少なくともあの「漁船衝突ビデオ」は公開すべき資料であった。アレを公開する事で中国の異常さを国内外に訴え、日本の正当性をアピール出来たのになぜか隠蔽し続け、終まいには「sengoku38」なる自衛隊員にバラされ、38位の支持率に転落した。昔散々訴えていた「とにかく公開しろ」を自ら実践すれば良いだけなのに、ここでも全く逆の事をする人間に変わってしまった。他にも「消費税10パーセント」や「TPP」などをいきなりブチ上げる軽さなども、散々「思い付きで語るな」と言って追及してたのに、自分もその軽い人の仲間入りである。
なんかこう見ると、菅氏というのは自分が対決してきた権力者達の悪い部分だけが乗り移り、それを首相時代の1年2ヶ月に一気に出た様な気がする。それらを「反面教師」にして権力者の逆を行ったら良かったのに、「全面教師」(こんな言葉あるのかな?)にしては人は離れていくし、酔いも覚める。もうこんな「裏切り者」に復権のチャンスは無いだろう。でもやはり惜しいのは、国会答弁のメインイベンターを失う事だ。首相にさえならなければ、そんな空しい思いに駆られる次第だ。
謙虚さがあれば 「知恵出さすに辞表出した」松本龍前復興大臣
亀田三兄弟が世間を賑わしていた2006年8月、カメオヤジこと史郎氏に対し漫画家のやくみつる先生がヒモを出して「これで亀縛っとき」などと威圧的な態度をし、当然だが史郎氏は怒り、「殺すぞ」とまで言った。だがやく先生は怯む所か「これと同じ様な事をアンタの息子達はしているんだ」とKOパンチを放った。是非やく先生にはこれと同じ事を、就任9日目の7月5日に辞めた松本龍前復興大臣に対しやって貰いたい。もちろん、再現するのは村井宮城県知事や達増(たっそ)岩手県知事への、「知恵出さない奴は助けない」などの一連の放言や、「コンセンサス得ろよ」などの非礼な命令口調である。
きっと松本氏は史郎氏以上に怒り、「オフレコ」でトンでも無い事も言うだろうが、やはり「アンタはこれと同じ事をやってるんだ」と言われたら、史郎氏同様KO負けだろう。しかもあの非礼な振る舞いを、避難していたり震災で家財や家族を失った人達の代表者の知事にやっているという事は、その人達にに対しても間接的にやっている事と同じであり、ある意味ショーじみた「亀田ボクシング」と一緒にして笑っていられない。これはタダでさえズタズタに傷ついている東北の人への人権侵害であるし、復興とは逆の「心への破壊行為」でもある。更に中央政府が持つ地方への蔑視がムキ出しであり、一地方民の私も腹が立つ。それに「地域主権」を掲げた民主党の本音が見えた気がして、尚の事腹立たしい。
しかも、松本氏は部落解放の第一人者なのに、あの態度では差別されてきた方々にとってもマイナスだし、言葉は悪いが「やっぱり部落は皆あんなのばかりか」と思われる。それにあの態度は行政などにタカる「エセ同和」のやり口を連想出来てしまう。あんな連中はごく一部なのに、部落の代表者がアレでは「皆ダメだ」になってしまう。これは菅首相にも言える事だが、権力者の悪い振る舞いがその関係者や国民に悪影響を与えたり恥になるのだから、行動には気を付けて欲しい。そして私も松本氏位に口悪く言えば、「良いトシしたジジイが、タメ口モデルのローラみたいに調子に乗って下らん事やって復興遅らせた上に、恥までかかせんじゃねぇ。この麻生(元首相)の小物バージョンの三世議員が。議員も辞めろ」という所だ。
誉める所は無いが、一応言葉の端々からは復興への力強い提言や具体策も感じたし、環境大臣の時には煮詰まっていた「COP会議」をうまくまとめて鳴り止まない拍手まで得たそうだ。その頃のまとめるという謙虚さがあればこんな事にはならなかった。でも一番愚かなのは、こんな下劣なのに足を引っ張られて復興が遅れる事である。今頃の梅雨時の急な大雨に降られたと諦めて、復興の方に早く力を注いで欲しい。そして被災地のある意味の「梅雨明け」を待つ。
きっと松本氏は史郎氏以上に怒り、「オフレコ」でトンでも無い事も言うだろうが、やはり「アンタはこれと同じ事をやってるんだ」と言われたら、史郎氏同様KO負けだろう。しかもあの非礼な振る舞いを、避難していたり震災で家財や家族を失った人達の代表者の知事にやっているという事は、その人達にに対しても間接的にやっている事と同じであり、ある意味ショーじみた「亀田ボクシング」と一緒にして笑っていられない。これはタダでさえズタズタに傷ついている東北の人への人権侵害であるし、復興とは逆の「心への破壊行為」でもある。更に中央政府が持つ地方への蔑視がムキ出しであり、一地方民の私も腹が立つ。それに「地域主権」を掲げた民主党の本音が見えた気がして、尚の事腹立たしい。
しかも、松本氏は部落解放の第一人者なのに、あの態度では差別されてきた方々にとってもマイナスだし、言葉は悪いが「やっぱり部落は皆あんなのばかりか」と思われる。それにあの態度は行政などにタカる「エセ同和」のやり口を連想出来てしまう。あんな連中はごく一部なのに、部落の代表者がアレでは「皆ダメだ」になってしまう。これは菅首相にも言える事だが、権力者の悪い振る舞いがその関係者や国民に悪影響を与えたり恥になるのだから、行動には気を付けて欲しい。そして私も松本氏位に口悪く言えば、「良いトシしたジジイが、タメ口モデルのローラみたいに調子に乗って下らん事やって復興遅らせた上に、恥までかかせんじゃねぇ。この麻生(元首相)の小物バージョンの三世議員が。議員も辞めろ」という所だ。
誉める所は無いが、一応言葉の端々からは復興への力強い提言や具体策も感じたし、環境大臣の時には煮詰まっていた「COP会議」をうまくまとめて鳴り止まない拍手まで得たそうだ。その頃のまとめるという謙虚さがあればこんな事にはならなかった。でも一番愚かなのは、こんな下劣なのに足を引っ張られて復興が遅れる事である。今頃の梅雨時の急な大雨に降られたと諦めて、復興の方に早く力を注いで欲しい。そして被災地のある意味の「梅雨明け」を待つ。
我慢すれば良いのに 菅降ろしと民主党
「賛成の反対なのだ」とつまらない「天才バカボン」を見せつけられた。小沢・鳩山派が賛成すると表明し、成立の可能性もあった菅内閣への不信任案だったが、菅首相が「震災復興に一定のメドが付いたら辞める」と明言したため、結局大差で否決された。
参院選などの選挙でことごとく否定され、「震災管理内閣」として仕方無く我慢して使っているだけの首相なのだから、遅かれ早かれ辞めるしか無いのである。なのにもう少し我慢する事も出来ずに野党に乗って政権を取ろうとするなど、我慢せずに高いパンを欲しがってダダをこねる小学生以下である(個人的にだがそれを今日、子供にされて泣かれた)。震災後、誰だって我慢しているし、特に避難所で暮らしている方々は、家が多少壊れた我々とは比べ物にならない位我慢していると思う。我慢しているからこそ、震災後から今まで略奪なども殆ど起こらないし、治安も維持され、節電や募金などで協力体制も整ってきたのだ。「衣服足りて礼節を知る」と言うが、衣服が足りないのに礼節を知っている貴い人達であり、世界中からも「何て我慢強いんだ」と賞賛され、何時ぶりかだが日本人である事に誇りを感じた。なのに衣服など余るほどで「料亭太り」しているオッサンらが、我慢を忘れて権力争いなど世界中の恥さらしである。これで日本はある意味平和だと勘違いされ、支援の輪が小さくなったらどうするのだろうか。恥はコロコロ首相が代わって、サミットなどで毎年「初めまして」と言われて笑われるだけで沢山である。
それに、辞めるのが事実上決まっている首相がそう言っただけなのに、今の今まで「菅さんが辞めれば震災復興はうまく行く」として不信任案に賛成と言っていた民主党議員が反対に回るなど、自分等で火を付けたのに自分等で火を消してまとまったツラをするマッチポンプであるし、またまた恥知らずの「三文芝居」である。しかも、これは避難者に対して一文の得にもならないし、変にヤキモキさせられただけ大損だ。これから民主党議員は、被災者に「グズで我慢知らずで大根役者」、例えれば市川海老蔵と言われるだろう。
思えば、政権交代から2年間、国民は我慢の連続だった。「マニフェスト」の実現は殆ど進まない。最初から「話半分」で聞いてはいたが、半分どころか財源の話に至っては桁違いに不足してしまった。しかも政権担当能力の方も極端に不足していて、普天間基地の移設地は「腹案がある」などと嘘ついて、腹を切ると鳩山首相が辞任会見したのは奇しくもちょうど1年前の6月2日である。その後の菅内閣は、「消費税10パーセント」やら「TPP」などとマニフェストには全く書いていない事を言い出し、久しぶりの世襲でない「市民宰相」の期待を最初から裏切った。もうこうなると民主党には我慢の限界、とばかりに参院選で10パーセント減じゃすまない負けを食らわし、現在に繋がっている。
最初は期待されて「鳩山ブーム」まで起こり、本当ならヤッカミの対象でしかない「鳩山会館」にも沢山の人が来たのに、どうしてこんな短時間で呆れられてしまったんだろうと思うが、やはり今までずっと言って来た様に我慢が足りないから他ならない。我慢すれば良いのにすぐに質問や難題から逃げたり(「腹案」などはその代表だ)、権力闘争などをしたからである。しかも「国民の為に」などと言って盾にする。今回も「被災者の為に」などと言っているが、どこをどうしたら権力争いが為になるのか説明して欲しいし、本当に菅内閣が無くなれば復興がうまく行くなら、その具体案を出して教えて欲しい。まさか、ここでも「腹案」では無いだろう。
今日のもそうだし、こんな事では民主党政権も後持って2年である。まあ、政権の延命は得意技であるからそちらの我慢はするだろう。それは仕方無いが、その中でも震災復興だけは懸命にやって、「次の自民政権の次」を狙う心意気位は示して欲しい。それがお互いの為になる話である。
参院選などの選挙でことごとく否定され、「震災管理内閣」として仕方無く我慢して使っているだけの首相なのだから、遅かれ早かれ辞めるしか無いのである。なのにもう少し我慢する事も出来ずに野党に乗って政権を取ろうとするなど、我慢せずに高いパンを欲しがってダダをこねる小学生以下である(個人的にだがそれを今日、子供にされて泣かれた)。震災後、誰だって我慢しているし、特に避難所で暮らしている方々は、家が多少壊れた我々とは比べ物にならない位我慢していると思う。我慢しているからこそ、震災後から今まで略奪なども殆ど起こらないし、治安も維持され、節電や募金などで協力体制も整ってきたのだ。「衣服足りて礼節を知る」と言うが、衣服が足りないのに礼節を知っている貴い人達であり、世界中からも「何て我慢強いんだ」と賞賛され、何時ぶりかだが日本人である事に誇りを感じた。なのに衣服など余るほどで「料亭太り」しているオッサンらが、我慢を忘れて権力争いなど世界中の恥さらしである。これで日本はある意味平和だと勘違いされ、支援の輪が小さくなったらどうするのだろうか。恥はコロコロ首相が代わって、サミットなどで毎年「初めまして」と言われて笑われるだけで沢山である。
それに、辞めるのが事実上決まっている首相がそう言っただけなのに、今の今まで「菅さんが辞めれば震災復興はうまく行く」として不信任案に賛成と言っていた民主党議員が反対に回るなど、自分等で火を付けたのに自分等で火を消してまとまったツラをするマッチポンプであるし、またまた恥知らずの「三文芝居」である。しかも、これは避難者に対して一文の得にもならないし、変にヤキモキさせられただけ大損だ。これから民主党議員は、被災者に「グズで我慢知らずで大根役者」、例えれば市川海老蔵と言われるだろう。
思えば、政権交代から2年間、国民は我慢の連続だった。「マニフェスト」の実現は殆ど進まない。最初から「話半分」で聞いてはいたが、半分どころか財源の話に至っては桁違いに不足してしまった。しかも政権担当能力の方も極端に不足していて、普天間基地の移設地は「腹案がある」などと嘘ついて、腹を切ると鳩山首相が辞任会見したのは奇しくもちょうど1年前の6月2日である。その後の菅内閣は、「消費税10パーセント」やら「TPP」などとマニフェストには全く書いていない事を言い出し、久しぶりの世襲でない「市民宰相」の期待を最初から裏切った。もうこうなると民主党には我慢の限界、とばかりに参院選で10パーセント減じゃすまない負けを食らわし、現在に繋がっている。
最初は期待されて「鳩山ブーム」まで起こり、本当ならヤッカミの対象でしかない「鳩山会館」にも沢山の人が来たのに、どうしてこんな短時間で呆れられてしまったんだろうと思うが、やはり今までずっと言って来た様に我慢が足りないから他ならない。我慢すれば良いのにすぐに質問や難題から逃げたり(「腹案」などはその代表だ)、権力闘争などをしたからである。しかも「国民の為に」などと言って盾にする。今回も「被災者の為に」などと言っているが、どこをどうしたら権力争いが為になるのか説明して欲しいし、本当に菅内閣が無くなれば復興がうまく行くなら、その具体案を出して教えて欲しい。まさか、ここでも「腹案」では無いだろう。
今日のもそうだし、こんな事では民主党政権も後持って2年である。まあ、政権の延命は得意技であるからそちらの我慢はするだろう。それは仕方無いが、その中でも震災復興だけは懸命にやって、「次の自民政権の次」を狙う心意気位は示して欲しい。それがお互いの為になる話である。
「おもしろまじめ」を貫いていれば 日本テレビ「ZIP」と「ヒルナンデス」
昔は楽しませてくれた存在がダメになっていくのは何とも悲しいが、この4月に番組の大改悪を行った「日本テレビ」には、杏里の曲以上に「悲しみが止まらない」である。
まず、私が徳光和夫アナ時代から観ていた「ズームイン」路線を、「ZIP」などというジァリタレがギャーギャー騒ぐだけの番組に替えてしまった。一応「ズームインピープル」の略らしいが、あんなのが伝説の「ズームイン」を名乗るなど汚らわしい限りだ。だいたい日テレと言うのは小林完吾アナ(「あっ、さてー」が決めゼリフの人、知らないかなー)からの「おもしろまじめ」が伝統であり、「ズームイン」はその代表的な番組である。そこから面白くてタメになる番組を他でも作り続け、私もその流れが好きだったし楽しませて貰った。それが一昨年、月から金の夜7時台にブチ抜きで作った帯番組「サプライズ」辺りから、面白くもなければタメになどなる訳も無いタレントだけが楽しむ番組を乱発し始めた。それが火曜以外大コケして懲りたか、と思ったら、今度は伝統の「ズームイン」の枠で「サプライズ」的番組を作る暴挙に出た。そりゃ羽鳥アナが六本木のテレビ朝日に飛び立ってしまったのも知っている(「モーニングバード」の司会)し、フジテレビの「めざましテレビ」に前から視聴率で負けてて、これから何をやってもパワー不足になるのは予想出来る。だからと言ってこれまでの「ズームイン」路線を捨てて、しかもタレントを適材適所を無視して配置するなどは、今までの視聴者への裏切りに他ならない。まあそれで当たれば新境地開拓となるが、やってる事は速水もこみちの料理だの、小林聡美のポエムだの、下らん映画の紹介やクイズだのと、一分一秒を争う朝に刃向かうかの様に長尺なのばかり。しかも「サプライズ」と同じくタレントが次から次へと割り込んでうるさいの何の。更にそれを仕切る筈の桝アナと関根麻里が機能するどころか、まともなアナウンスも出来ない有様。親の関根勤同様、ただ笑っているだけがお似合いの薄っぺらさが際立っている。それに日替わりMCの原田泰造やTOKIOの山口、エグザイルのマキダイなど、おおよそ朝には不似合いのホストみたいなのを出し、それがホストみたく楽しくも出来ない。スタジオでも何だかキャバクラのオミズみたいなのを後ろに並べて脚を見せて喜んでる。まあ私も男なのでネーチャンの脚は好きだし、その中の寺田ちひろチャン(この娘は関根なんかより格段にアナウンス能力があるので、是非使って欲しい)はファンではあるが、ニュースの時もそのまま脚チラチラでは、番組の軽さを更に引き立たせるだけであろう。番組全体の感想は、良くもここまでギャラも含めてタレントだけが楽しめる番組を作ったな、であるし、これでは今まで「ズームイン」と共に朝を過ごしてきた40から50代のサラリーマンが可哀相である。もちろんこんなの観る程若くもないし、「ズーム難民」が激増するであろう。
それにこの番組、タレントを使っているから間違い無く「ズームイン」より制作費が高いのも欠点である。日テレは社員の給料をかなりの割合で下げたそうだ。それでストライキが起こったり、羽鳥アナを始め、私がファンだった山本舞衣子アナなど優秀な社員が次々と辞めていく一因となっている。なのに横では高コスト低視聴率番組乱発では社員の士気など上がる訳がない。しかもアナウンサーを軽視して関根では、女子アナウンサーを育てる事も出来ない。高いのを使って育成の邪魔までしていては二重の害である。お前らは「巨人のマネをしてるのか?」と言いたい。そしてその巨人の末路を一番知っているのは、日テレであろう。
だいぶ「ZIP」で話を書いたので駆け足になるが、お昼に始まった「ヒルナンデス」も酷い。もうお笑いとしては過去の人であるナンチャン(南原清隆)をMCにしているが、浦島太郎状態で共演者とも絡めてないし、バラエティの流れに乗れていない。しかも一生懸命やろうとする程、上滑りするし何言ってんのか分からなくなる。しかも、定食屋の床以上にギトギト顔。良くこんな昼にもメインにも合わないのをMCにしたな、と呆れるばかりだ。ナンチャンも昔はウッチャンより面白く楽しませてくれたのに、今では相撲みたいな転落である。MC以外でも、生なのになぜかロケのVTRを延々流したり、1時30分当たりからは前みたくニュースでもやってくれれば良いのに(昔の久能靖キャスターのダジャレは最高だったな。こちらも知らないかな)、意地でもやらん、とばかりに「曜日対抗弁当作り」なんか下らんのをやってる。それに「ZIP」同様タレントが割り込んでくるし、見飽きたバラエティばかりで視聴者を置いてきぼり、タメになる事は無いという点では、「ZIP」以上かも知れない。でもこの枠は前番組「DON」も悪かったし、元々伝統もあったし数字も良かった枠を潰そうとしている「ZIP」よりはマシである。
何でこんな改悪をしたのか?と考えたが、やはりフジテレビへの対抗心であろう。朝は「めざまし」、昼は「笑っていいとも」に勝つ為に、同じ様な番組を作って固定客を切り崩そうとしたが「二番煎じ」の番組しか作れず、しかも自分等の客までも逃がしている。日テレはバラエティは下手なんだし、自分等のペースで「おもしろまじめ」を貫いていれば現状は維持出来たのに、このまま行けば2年前のTBSの転落のVTRか、野党行きの麻生内閣である。TBSは嫌いだから堕ちても良いが、日テレはそうなって欲しくないから、歯がゆいばかりだ。
まず、私が徳光和夫アナ時代から観ていた「ズームイン」路線を、「ZIP」などというジァリタレがギャーギャー騒ぐだけの番組に替えてしまった。一応「ズームインピープル」の略らしいが、あんなのが伝説の「ズームイン」を名乗るなど汚らわしい限りだ。だいたい日テレと言うのは小林完吾アナ(「あっ、さてー」が決めゼリフの人、知らないかなー)からの「おもしろまじめ」が伝統であり、「ズームイン」はその代表的な番組である。そこから面白くてタメになる番組を他でも作り続け、私もその流れが好きだったし楽しませて貰った。それが一昨年、月から金の夜7時台にブチ抜きで作った帯番組「サプライズ」辺りから、面白くもなければタメになどなる訳も無いタレントだけが楽しむ番組を乱発し始めた。それが火曜以外大コケして懲りたか、と思ったら、今度は伝統の「ズームイン」の枠で「サプライズ」的番組を作る暴挙に出た。そりゃ羽鳥アナが六本木のテレビ朝日に飛び立ってしまったのも知っている(「モーニングバード」の司会)し、フジテレビの「めざましテレビ」に前から視聴率で負けてて、これから何をやってもパワー不足になるのは予想出来る。だからと言ってこれまでの「ズームイン」路線を捨てて、しかもタレントを適材適所を無視して配置するなどは、今までの視聴者への裏切りに他ならない。まあそれで当たれば新境地開拓となるが、やってる事は速水もこみちの料理だの、小林聡美のポエムだの、下らん映画の紹介やクイズだのと、一分一秒を争う朝に刃向かうかの様に長尺なのばかり。しかも「サプライズ」と同じくタレントが次から次へと割り込んでうるさいの何の。更にそれを仕切る筈の桝アナと関根麻里が機能するどころか、まともなアナウンスも出来ない有様。親の関根勤同様、ただ笑っているだけがお似合いの薄っぺらさが際立っている。それに日替わりMCの原田泰造やTOKIOの山口、エグザイルのマキダイなど、おおよそ朝には不似合いのホストみたいなのを出し、それがホストみたく楽しくも出来ない。スタジオでも何だかキャバクラのオミズみたいなのを後ろに並べて脚を見せて喜んでる。まあ私も男なのでネーチャンの脚は好きだし、その中の寺田ちひろチャン(この娘は関根なんかより格段にアナウンス能力があるので、是非使って欲しい)はファンではあるが、ニュースの時もそのまま脚チラチラでは、番組の軽さを更に引き立たせるだけであろう。番組全体の感想は、良くもここまでギャラも含めてタレントだけが楽しめる番組を作ったな、であるし、これでは今まで「ズームイン」と共に朝を過ごしてきた40から50代のサラリーマンが可哀相である。もちろんこんなの観る程若くもないし、「ズーム難民」が激増するであろう。
それにこの番組、タレントを使っているから間違い無く「ズームイン」より制作費が高いのも欠点である。日テレは社員の給料をかなりの割合で下げたそうだ。それでストライキが起こったり、羽鳥アナを始め、私がファンだった山本舞衣子アナなど優秀な社員が次々と辞めていく一因となっている。なのに横では高コスト低視聴率番組乱発では社員の士気など上がる訳がない。しかもアナウンサーを軽視して関根では、女子アナウンサーを育てる事も出来ない。高いのを使って育成の邪魔までしていては二重の害である。お前らは「巨人のマネをしてるのか?」と言いたい。そしてその巨人の末路を一番知っているのは、日テレであろう。
だいぶ「ZIP」で話を書いたので駆け足になるが、お昼に始まった「ヒルナンデス」も酷い。もうお笑いとしては過去の人であるナンチャン(南原清隆)をMCにしているが、浦島太郎状態で共演者とも絡めてないし、バラエティの流れに乗れていない。しかも一生懸命やろうとする程、上滑りするし何言ってんのか分からなくなる。しかも、定食屋の床以上にギトギト顔。良くこんな昼にもメインにも合わないのをMCにしたな、と呆れるばかりだ。ナンチャンも昔はウッチャンより面白く楽しませてくれたのに、今では相撲みたいな転落である。MC以外でも、生なのになぜかロケのVTRを延々流したり、1時30分当たりからは前みたくニュースでもやってくれれば良いのに(昔の久能靖キャスターのダジャレは最高だったな。こちらも知らないかな)、意地でもやらん、とばかりに「曜日対抗弁当作り」なんか下らんのをやってる。それに「ZIP」同様タレントが割り込んでくるし、見飽きたバラエティばかりで視聴者を置いてきぼり、タメになる事は無いという点では、「ZIP」以上かも知れない。でもこの枠は前番組「DON」も悪かったし、元々伝統もあったし数字も良かった枠を潰そうとしている「ZIP」よりはマシである。
何でこんな改悪をしたのか?と考えたが、やはりフジテレビへの対抗心であろう。朝は「めざまし」、昼は「笑っていいとも」に勝つ為に、同じ様な番組を作って固定客を切り崩そうとしたが「二番煎じ」の番組しか作れず、しかも自分等の客までも逃がしている。日テレはバラエティは下手なんだし、自分等のペースで「おもしろまじめ」を貫いていれば現状は維持出来たのに、このまま行けば2年前のTBSの転落のVTRか、野党行きの麻生内閣である。TBSは嫌いだから堕ちても良いが、日テレはそうなって欲しくないから、歯がゆいばかりだ。
ガレキは一掃しなければ ナベツネ氏と日本プロ野球機構
「俗説」。3月25日に東京ドームでの巨人戦開幕を強行しようと目論んだナベツネ氏は、「計画停電」への影響などを考慮してセ・リーグの開幕延期を主張する多くの世論や選手の正論に対し、こう切り捨てた。しかも、4月12日に開幕を延期したパ・リーグに対しても、「勝手にしろ」と言い放った。どうしてこの人は、他者に対しての配慮が無いのだろうと呆れてしまったし、またこんな人間の言う事をホイホイ聞いてしまう加藤コミッショナーを筆頭にした「日本プロ野球機構」にも呆れるばかりだ。
私も「計画停電」の対象地域に入っていて、時間が来たらバチッと切られ、そこから約3時間キッチリ電気が止められる。工場も、店も、病院も、信号もだ。もちろん、何も出来ない。夜などは暖房も使えず、真っ暗の中、ただひたすら電気が来るのを待っている。これが多くの対象地域の現実だ。「被災者」の方々とは比べ様も無いが、我々とて地震の「被害者」である。そういう実体験があるから、東京ドームなどでのナイターは電気を大量に使うのでダメと言っているのである。それを俗説と良く言えたモノだ。それに、「読売」の新聞やテレビの各メディアは、散々「節電」を呼びかけておきながら、いざ「ならあなた方も節電してよ」と言うと、俗説と切り捨てて浪費しようとする。どっちが俗説を吐いているんだ、と言いたい(まあテレビ局も、昼間など下らんドラマの再放送をしているのなら週一回でも良いから、2時間位停波して行動で示して欲しい)。
それに、野球など別に関東でやる必要もないし、どうしても関東でやりたければデーゲームという方法もあるのだ(東京ドームはナイターと同じ様に電気を使うからダメだが)。そういった配慮もせずに、その上良い年と大新聞社のドンでありながら言葉の配慮も出来ないで、いたずらに混乱と怒りを招く。こんないつまでも傲慢が通ると思い込んでいるのが絶対的トップだから、プロ野球が衰退するのである。「震災は我欲を洗い流す良い機会」と言い放った石原都知事と一緒である。アッチは作家なのに言葉の配慮は小学生以下だが。
今は非常事態なのだから、スポーツもイベントも経済も西日本に任せて、東日本は「計画停電」を考慮しながら一歩ずつ復興していく。このスタンスが良いと思う。プロ野球もその流れで試合をやってもらって、西日本の人達にはドンドン義援金を回してもらう、ヤラシイ話だがこれはJRAなどでも既にやっている真っ当な方法である。だから、試合をして義援金を回して欲しい、プレーで勇気を与えて欲しい。でも電気がある所で、というのが私の願いである。
せっかくプロ野球という国民的娯楽があって、それを心と金銭面での復興に使う事が出来るのに、使い方を誤ったせいで復興の妨げにすら見られてしまった。これはいちプロ野球ファンとして何とも悲しい。巨人への我田引水的ドラフト変更や補強もそうだし、今回もプロ野球をミスリードして衰退させたナベツネ氏と、イエスマンの日本プロ野球機構、この両者には退場して欲しい。大震災の復興もそうだが、ガレキは一掃しなければプロ野球の復興もままならない。「俗説」しか浮かばない衰えたカリスマと共に沈むのはマッピラだ。
ここで改めて震災の被災者の方々にお見舞い申し上げる。そして亡くなられた方々にお悔やみ申し上げる。頑張らなくても良い。亡くなられた方々の分まで生きて、見られない人の代わりに復興と日本を見守る事、それが一番だと思う。
私も「計画停電」の対象地域に入っていて、時間が来たらバチッと切られ、そこから約3時間キッチリ電気が止められる。工場も、店も、病院も、信号もだ。もちろん、何も出来ない。夜などは暖房も使えず、真っ暗の中、ただひたすら電気が来るのを待っている。これが多くの対象地域の現実だ。「被災者」の方々とは比べ様も無いが、我々とて地震の「被害者」である。そういう実体験があるから、東京ドームなどでのナイターは電気を大量に使うのでダメと言っているのである。それを俗説と良く言えたモノだ。それに、「読売」の新聞やテレビの各メディアは、散々「節電」を呼びかけておきながら、いざ「ならあなた方も節電してよ」と言うと、俗説と切り捨てて浪費しようとする。どっちが俗説を吐いているんだ、と言いたい(まあテレビ局も、昼間など下らんドラマの再放送をしているのなら週一回でも良いから、2時間位停波して行動で示して欲しい)。
それに、野球など別に関東でやる必要もないし、どうしても関東でやりたければデーゲームという方法もあるのだ(東京ドームはナイターと同じ様に電気を使うからダメだが)。そういった配慮もせずに、その上良い年と大新聞社のドンでありながら言葉の配慮も出来ないで、いたずらに混乱と怒りを招く。こんないつまでも傲慢が通ると思い込んでいるのが絶対的トップだから、プロ野球が衰退するのである。「震災は我欲を洗い流す良い機会」と言い放った石原都知事と一緒である。アッチは作家なのに言葉の配慮は小学生以下だが。
今は非常事態なのだから、スポーツもイベントも経済も西日本に任せて、東日本は「計画停電」を考慮しながら一歩ずつ復興していく。このスタンスが良いと思う。プロ野球もその流れで試合をやってもらって、西日本の人達にはドンドン義援金を回してもらう、ヤラシイ話だがこれはJRAなどでも既にやっている真っ当な方法である。だから、試合をして義援金を回して欲しい、プレーで勇気を与えて欲しい。でも電気がある所で、というのが私の願いである。
せっかくプロ野球という国民的娯楽があって、それを心と金銭面での復興に使う事が出来るのに、使い方を誤ったせいで復興の妨げにすら見られてしまった。これはいちプロ野球ファンとして何とも悲しい。巨人への我田引水的ドラフト変更や補強もそうだし、今回もプロ野球をミスリードして衰退させたナベツネ氏と、イエスマンの日本プロ野球機構、この両者には退場して欲しい。大震災の復興もそうだが、ガレキは一掃しなければプロ野球の復興もままならない。「俗説」しか浮かばない衰えたカリスマと共に沈むのはマッピラだ。
ここで改めて震災の被災者の方々にお見舞い申し上げる。そして亡くなられた方々にお悔やみ申し上げる。頑張らなくても良い。亡くなられた方々の分まで生きて、見られない人の代わりに復興と日本を見守る事、それが一番だと思う。
自分を止めていれば 小向美奈子
10年前には「スライム乳」が、今では「さすらいム乳」となってフィリピンに逃亡して捕まっていれば世話無い。先月、2度目の覚醒剤で逮捕されて実刑が確定的な小向美奈子、その「スライム乳」に魅了されてお世話になった1人としては残念の一言である。
2000年、15歳でグラビアデビューすると、ポッチャリした童顔と、それと似つかぬ爆乳で瞬く間にトップグラビアクイーンになった。その頃は小池栄子やMEGUMEの「イエローキャブ」勢や優香などがいたが、私は小向などの方が好みだった。当時買っていた「週間少年マガジン」の巻頭グラビアでも、前の3人だとガッカリし、小向とかだと喜んだモノである。だが運命というのは残酷で、ガッカリした3人はTV局には喜ばれるスターになり、小向などは伸び悩んで周りとファンにガッカリされる存在になってしまった。そういや、同じ様に「マガジン」で喜んだ方の堀越のりや小阪由佳も伸び悩んだなー。後にこの2人、テレ朝の「くりいむナントカ」に出てムチャブリしまくるヨゴレの仕事をやって笑いを取ってはいたが、ファンだったので複雑だった。話を戻すが、その後に小向で聞こえてくる話と言えば、事務所とモメたとかクビになったとかばかり、そしてあげくの果てには2009年、覚醒剤(使用)での逮捕である。
普通なら、ここでゲームセットのはずが、父ならぬ「乳よ、あなたは偉かった」でストリッパーの話がやってきた。これは小向にしてもファンにしてもありがたい話、文字通り「裸一貫」でトップストリッパーになった。その後もビートたけしの番組に出たりと、今度はうまく「女の武器」を使ってしぶとく生き残っていると思っていたが、また覚醒剤である。しかもフィリピンへ逃亡し、日本中に名の知れた存在となった。今では売れた3人と肩を並べる知名度である。但し、小向にだけは「容疑者」という3文字が付いて回るが。
そして逃亡劇が終わり、成田空港へ降り立った姿は、ポッチャリとしたグラビアの時の面影も、ストリッパーとしての妖艶さも無く、全てにおいて自己管理が出来ない太ったシャブボケの容疑者であった。やはりどこかで転がり落ちる自分を止めていれば、乳という大きな才能で何とかなっていたのに、それをしないからオリの中にまで墜ちてしまうのだ。
これから服役して戻ってきても、「女の武器」も衰えてなかなか効かなくなるだろう。「小向」ならぬ「刃向かい」に成り下がっては、もう受け入れてくれない。自業自得の哀れな元トップである。
2000年、15歳でグラビアデビューすると、ポッチャリした童顔と、それと似つかぬ爆乳で瞬く間にトップグラビアクイーンになった。その頃は小池栄子やMEGUMEの「イエローキャブ」勢や優香などがいたが、私は小向などの方が好みだった。当時買っていた「週間少年マガジン」の巻頭グラビアでも、前の3人だとガッカリし、小向とかだと喜んだモノである。だが運命というのは残酷で、ガッカリした3人はTV局には喜ばれるスターになり、小向などは伸び悩んで周りとファンにガッカリされる存在になってしまった。そういや、同じ様に「マガジン」で喜んだ方の堀越のりや小阪由佳も伸び悩んだなー。後にこの2人、テレ朝の「くりいむナントカ」に出てムチャブリしまくるヨゴレの仕事をやって笑いを取ってはいたが、ファンだったので複雑だった。話を戻すが、その後に小向で聞こえてくる話と言えば、事務所とモメたとかクビになったとかばかり、そしてあげくの果てには2009年、覚醒剤(使用)での逮捕である。
普通なら、ここでゲームセットのはずが、父ならぬ「乳よ、あなたは偉かった」でストリッパーの話がやってきた。これは小向にしてもファンにしてもありがたい話、文字通り「裸一貫」でトップストリッパーになった。その後もビートたけしの番組に出たりと、今度はうまく「女の武器」を使ってしぶとく生き残っていると思っていたが、また覚醒剤である。しかもフィリピンへ逃亡し、日本中に名の知れた存在となった。今では売れた3人と肩を並べる知名度である。但し、小向にだけは「容疑者」という3文字が付いて回るが。
そして逃亡劇が終わり、成田空港へ降り立った姿は、ポッチャリとしたグラビアの時の面影も、ストリッパーとしての妖艶さも無く、全てにおいて自己管理が出来ない太ったシャブボケの容疑者であった。やはりどこかで転がり落ちる自分を止めていれば、乳という大きな才能で何とかなっていたのに、それをしないからオリの中にまで墜ちてしまうのだ。
これから服役して戻ってきても、「女の武器」も衰えてなかなか効かなくなるだろう。「小向」ならぬ「刃向かい」に成り下がっては、もう受け入れてくれない。自業自得の哀れな元トップである。
変えられなければ TBSと横浜ベイスターズ
球団の成績も最下位だが、球団は企業としてそれ以上の最下位である。10月の話でお忘れの人も多いだろうが、「住生活グループ」と球団売却について交渉してきた「横浜ベイスターズ」だったが、最終段階になって溝が埋まらずに交渉を打ち切り、来シーズンも球団を保有し続ける予定であると発表した。
9月にこの売却話が持ち上がり、しかも「新潟へ本拠地移転?」という話まで持ち上がった時、私はダブルでこの話を歓迎した。私は常々、今のベイスターズと親会社のTBSには構造的な欠陥があるから球団を持つセンスと資格がない、と思っていたし、更に球団がある横浜と神奈川には球団を置いていても「猫に小判」で、ありがたみを感じない薄情な人達だと思っていたからだ。まずベイスターズと言えば、場当たり的な補強と監督交代がお家芸、まあ、場当たり的な総理交代より少しはマシだが、長期的展望も何もない。しかも金が高くなるのが嫌で(他にも長期政権の弊害などもあるが)野村克也監督を切った楽天とは違って、なぜか金はバンバン出す。同じ最下位だし監督をすぐ切り飛ばすのも同じだが、楽天の方が分かりやすいし、「シブチン」とか言われようが球団を長く持つ意志があるだけまだマシである。大判振る舞いして金を使い、ロッテの清水や日ハムのスレッジなどを取って大型補強したのに成績は3年連続最下位、その挙げ句球団売却では動き回った分だけ愚かだし、何か悪アガキして自分で付けた傷を拡大させている沢尻エリカと一緒である(前にこのブログで書いたので、良かったら読んでね)。そしてそれは、そのままソックリ親会社のTBSと同じである。TBSの事もこのブログで書いているので読んで欲しいが、ギャラの高そうな大御所を使いまくっいるが、「ギャラと視聴率反比例」(「星セントルイス」の「収入睡眠反比例」のギャグだな、これじゃ)でひと桁番組連続で赤字に転落、しかも昔の日本テレビみたく「スポーツとテレビの融合」を目指してベイスターズを買ったはいいが、ボクシングの亀田三兄弟を観れば分かる通り、伝統的にスポーツ中継は下手、と言うより局側で意識的にスターを作ろうとして見透かされて失敗して信用を無くしている。こんな所が球団を持ってもうまく行く訳もなく持て余し、ベイスターズに植え付けたのはTBSお得意の「金満体質」と「カラ回り」だけだった。なのでこの買収話でベイスターズはダメ親から離れて再スタート、TBSとしても年間20億円とも言われる球団の赤字と、テレビソフトとしてもお荷物の「プロ野球中継」を切り飛ばして筋肉質になって再スタート、お互いにとって悪い話じゃなかったのに、これでご破算である。残ったのは高額の仕送りをし続けてくることが決まって浮かれてる浪人学生と、文句を言いながらも金を送り続ける親という、ひと昔前の受験戦争時代の親子の姿だけである。
更に、横浜と神奈川の方であるが、「横浜スタジアム」はいつもガラガラ、なのにスタジアムの使用料は高額で球団の赤字の一因となっている。客が入らないのだからその分考えれば良いのに高額のまま、ここの面では球団の方が気の毒である。しかも、高校野球では「横スタ」は超満員、対戦カードが「横浜高校」ならなおさらという、プロのプライドの逆撫でまでする。しかも神奈川で言ってみれば、昔は川崎にロッテまでいたのだ。だが、「川崎球場」といったら「流しソーメン」に「麻雀」、そしてカップルがイチャイチャとしていて、網走以上の「野球番外地」であった。アレは良い思い出だったが、野球をありがたがってないのは確かだし、それはプロ野球がベイスターズだけになっても変わらない。それは「横スタ」を見れば良く分かる。なのに、いざ売収話が出たら「嫌だ」と言ったり、松沢知事などは「企業の知名度向上のために球団を買うな」などと、仙谷官房長官バリの脅し発言をする。普段は空気としか感じていないしそう扱ってきたのに、無くなるとなったら引き留める。そんなの「地域エゴ」でしかない。ならば、球団が来るだけで手を合わせてありがたがる所、新潟なら新潟にでも行った方が球団の価値も上がるし、低下しているプロ野球ファンの新たな開拓にも繋がる。横浜のままではジリ貧なのは明らかだし、どうせまたそのままだったら空気のような扱いに戻るのも目に見えている。そんな軽い扱いから、「北海道日本ハム」や「東北楽天」みたく「地域の核」的存在になって格を大幅に上げるチャンスだったのに、また閑職に逆戻りである。話だとTBS側が横浜にこだわったから、と言われているが、だとしたら現状を分析するセンスが絶望的にないとしか思えない。
「この親にしてこの子あり」とは良く言ったモノだし、TBSとベイスターズの為にある様な言葉である。でも、12球団が一丸になって今のプロ野球の惨状を何とか変えなくてはならないのに、ベイスターズだけが宙ぶらりんで良い訳がない。ヤル気も能力もない企業にはサッサとプロ野球から退場してもらって、それがある組織が代わって再生の第一歩を踏み出す。その方が余程良い。今のプロ野球全てが横浜にいる様なモノだし、今のまま留まっていたのでは、プロ野球そのものが空気になってしまう。今年のことを言っても仕方ないからもう止めるが、来年には確実にベイスターズは他の企業に身売りプラス他の都市に本拠地移転を果たして欲しい。これで劇的にプロ野球の現状が変わるとは私も思ってはいないが、ベイスターズがこのままで、プロ野球にとって野球の成績的にも経営的にもお荷物になるよりはまだマシである。一番変わらなければならない対象が分かっているのに、それを変えられなければその組織は終わりである。民主党にもそれは言えるが、プロ野球のためになる行動をTBSとベイスターズには来年期待する。
9月にこの売却話が持ち上がり、しかも「新潟へ本拠地移転?」という話まで持ち上がった時、私はダブルでこの話を歓迎した。私は常々、今のベイスターズと親会社のTBSには構造的な欠陥があるから球団を持つセンスと資格がない、と思っていたし、更に球団がある横浜と神奈川には球団を置いていても「猫に小判」で、ありがたみを感じない薄情な人達だと思っていたからだ。まずベイスターズと言えば、場当たり的な補強と監督交代がお家芸、まあ、場当たり的な総理交代より少しはマシだが、長期的展望も何もない。しかも金が高くなるのが嫌で(他にも長期政権の弊害などもあるが)野村克也監督を切った楽天とは違って、なぜか金はバンバン出す。同じ最下位だし監督をすぐ切り飛ばすのも同じだが、楽天の方が分かりやすいし、「シブチン」とか言われようが球団を長く持つ意志があるだけまだマシである。大判振る舞いして金を使い、ロッテの清水や日ハムのスレッジなどを取って大型補強したのに成績は3年連続最下位、その挙げ句球団売却では動き回った分だけ愚かだし、何か悪アガキして自分で付けた傷を拡大させている沢尻エリカと一緒である(前にこのブログで書いたので、良かったら読んでね)。そしてそれは、そのままソックリ親会社のTBSと同じである。TBSの事もこのブログで書いているので読んで欲しいが、ギャラの高そうな大御所を使いまくっいるが、「ギャラと視聴率反比例」(「星セントルイス」の「収入睡眠反比例」のギャグだな、これじゃ)でひと桁番組連続で赤字に転落、しかも昔の日本テレビみたく「スポーツとテレビの融合」を目指してベイスターズを買ったはいいが、ボクシングの亀田三兄弟を観れば分かる通り、伝統的にスポーツ中継は下手、と言うより局側で意識的にスターを作ろうとして見透かされて失敗して信用を無くしている。こんな所が球団を持ってもうまく行く訳もなく持て余し、ベイスターズに植え付けたのはTBSお得意の「金満体質」と「カラ回り」だけだった。なのでこの買収話でベイスターズはダメ親から離れて再スタート、TBSとしても年間20億円とも言われる球団の赤字と、テレビソフトとしてもお荷物の「プロ野球中継」を切り飛ばして筋肉質になって再スタート、お互いにとって悪い話じゃなかったのに、これでご破算である。残ったのは高額の仕送りをし続けてくることが決まって浮かれてる浪人学生と、文句を言いながらも金を送り続ける親という、ひと昔前の受験戦争時代の親子の姿だけである。
更に、横浜と神奈川の方であるが、「横浜スタジアム」はいつもガラガラ、なのにスタジアムの使用料は高額で球団の赤字の一因となっている。客が入らないのだからその分考えれば良いのに高額のまま、ここの面では球団の方が気の毒である。しかも、高校野球では「横スタ」は超満員、対戦カードが「横浜高校」ならなおさらという、プロのプライドの逆撫でまでする。しかも神奈川で言ってみれば、昔は川崎にロッテまでいたのだ。だが、「川崎球場」といったら「流しソーメン」に「麻雀」、そしてカップルがイチャイチャとしていて、網走以上の「野球番外地」であった。アレは良い思い出だったが、野球をありがたがってないのは確かだし、それはプロ野球がベイスターズだけになっても変わらない。それは「横スタ」を見れば良く分かる。なのに、いざ売収話が出たら「嫌だ」と言ったり、松沢知事などは「企業の知名度向上のために球団を買うな」などと、仙谷官房長官バリの脅し発言をする。普段は空気としか感じていないしそう扱ってきたのに、無くなるとなったら引き留める。そんなの「地域エゴ」でしかない。ならば、球団が来るだけで手を合わせてありがたがる所、新潟なら新潟にでも行った方が球団の価値も上がるし、低下しているプロ野球ファンの新たな開拓にも繋がる。横浜のままではジリ貧なのは明らかだし、どうせまたそのままだったら空気のような扱いに戻るのも目に見えている。そんな軽い扱いから、「北海道日本ハム」や「東北楽天」みたく「地域の核」的存在になって格を大幅に上げるチャンスだったのに、また閑職に逆戻りである。話だとTBS側が横浜にこだわったから、と言われているが、だとしたら現状を分析するセンスが絶望的にないとしか思えない。
「この親にしてこの子あり」とは良く言ったモノだし、TBSとベイスターズの為にある様な言葉である。でも、12球団が一丸になって今のプロ野球の惨状を何とか変えなくてはならないのに、ベイスターズだけが宙ぶらりんで良い訳がない。ヤル気も能力もない企業にはサッサとプロ野球から退場してもらって、それがある組織が代わって再生の第一歩を踏み出す。その方が余程良い。今のプロ野球全てが横浜にいる様なモノだし、今のまま留まっていたのでは、プロ野球そのものが空気になってしまう。今年のことを言っても仕方ないからもう止めるが、来年には確実にベイスターズは他の企業に身売りプラス他の都市に本拠地移転を果たして欲しい。これで劇的にプロ野球の現状が変わるとは私も思ってはいないが、ベイスターズがこのままで、プロ野球にとって野球の成績的にも経営的にもお荷物になるよりはまだマシである。一番変わらなければならない対象が分かっているのに、それを変えられなければその組織は終わりである。民主党にもそれは言えるが、プロ野球のためになる行動をTBSとベイスターズには来年期待する。
弟子育てに自分を賭けてれば 元貴闘力の元大嶽親方
自分の中での1位、そんな存在をこのブログで取り上げなければならないのは、何か思い出を自分で壊しているみたいで悲しい。その悲しい1位とは「最も印象に残る大相撲での幕内優勝」であり、それを達成し、かつ栄光をドブに捨てた力士とは元貴闘力、野球賭博で「日本相撲協会」を解雇された大嶽親方のことである。
小柄な体を低い重心と高い気迫でカバーし、若貴率いる「二子山軍団」のトップバッター的存在だった。特に若貴のライバルで、常に優勝争いをしていた横綱・曙には滅法強く、時間前に細い目をさらに細くして睨み、相手を苛つかせて強引に出てきた所を体を交わしたりして勝つ姿は、小よく大を制す、で爽快だった。そうして曙から稼いだ金星は7つ、そのアシストによって若貴の優勝回数が何回かは増えたであろうし、曙に掛けられていた懸賞金を奪って貯金も増えたであろう。もっとも、貯金などと言う概念があったら破滅しなかったであろうが。
そんなトップバッターに、優勝のチャンスがやってきた。でも立場はトップどころか幕尻の前頭16枚目、部屋では引退の準備をしていたそうだ。正に今の横浜ベイスターズ状態であり、闘いが終わったら次の生きる道を探そう、そんな段階だった。だが、アレヨアレヨで連勝を続けた。始めは勝ち越し、これで引退の準備は一旦中止。だがそれだけでは終わらなかった。上位の役力士とやっても勝ち続けた。だが千秋楽、今では勝っているのは体重だけだが、当時は破竹の勢いがあった雅山が相手となった。若い勢いに勝てる訳もなく一気に土俵際まで持っていかれて、後は土俵を割るだけ、そう思われたが、土俵の外のチョット前までマズい人らが大勢いた「砂かぶり席」まで飛んでいって、砂と黒星を被ったのは雅山の方だった。あの時、何で雅山が落ちたのかは何度VTRを観ても分からなかった。マラドーナではないが、「神の手」があったのかも知れないが、雅山が何かに吸い寄せられるように落ちる姿は、未だに私の頭の中に残っている。結局それで貴闘力は史上初の「幕尻優勝」という、これ以上にない番狂わせの優勝の仕方をやってのけた。場所前は引退の準備をやったのに、場所後は優勝祝いの準備をやった人も、そうはいないだろう。その後は目立った活躍も出来ずに引退したが、あの優勝はツボにハマッたらどこまでも飛躍していく貴闘力を象徴していたし、もうあれ以上のことをやれ、と言う方が酷であろう。
その後は大鵬親方の五女と結婚し、大嶽親方として良い力士を出したりしていた。だが、勝負の世界で生き続け、しかも「大物食い」をしたりする振り幅の大きい「勝負師」の自分を捨て切れなかったのか野球賭博に勝負のスリルを求め、人生の千秋楽を迎えてしまった。そんなに勝負がしたければ、弟子育てに自分を賭けてれば良かったのだ。だが、こういう人は常に自分で勝負をしていなければ気が済まず、他人に勝負のゲタを預けるなど出来ない「勝負ジャンキー」なのだろう。哀れな性分である。
そして先日、今度は焼肉屋をオープンさせてまた勝負の世界に身を置いた。人生ではヤキが回ったが、コッチの焼きではうまく店が回るように精進して欲しい。そして人生の幕尻からあの時のように這い上がって、市井の人として生き続けて貰いたい。奇跡の幕尻優勝を起こした男ならそれが出来ると思うし、それが相撲への償いでもある。
小柄な体を低い重心と高い気迫でカバーし、若貴率いる「二子山軍団」のトップバッター的存在だった。特に若貴のライバルで、常に優勝争いをしていた横綱・曙には滅法強く、時間前に細い目をさらに細くして睨み、相手を苛つかせて強引に出てきた所を体を交わしたりして勝つ姿は、小よく大を制す、で爽快だった。そうして曙から稼いだ金星は7つ、そのアシストによって若貴の優勝回数が何回かは増えたであろうし、曙に掛けられていた懸賞金を奪って貯金も増えたであろう。もっとも、貯金などと言う概念があったら破滅しなかったであろうが。
そんなトップバッターに、優勝のチャンスがやってきた。でも立場はトップどころか幕尻の前頭16枚目、部屋では引退の準備をしていたそうだ。正に今の横浜ベイスターズ状態であり、闘いが終わったら次の生きる道を探そう、そんな段階だった。だが、アレヨアレヨで連勝を続けた。始めは勝ち越し、これで引退の準備は一旦中止。だがそれだけでは終わらなかった。上位の役力士とやっても勝ち続けた。だが千秋楽、今では勝っているのは体重だけだが、当時は破竹の勢いがあった雅山が相手となった。若い勢いに勝てる訳もなく一気に土俵際まで持っていかれて、後は土俵を割るだけ、そう思われたが、土俵の外のチョット前までマズい人らが大勢いた「砂かぶり席」まで飛んでいって、砂と黒星を被ったのは雅山の方だった。あの時、何で雅山が落ちたのかは何度VTRを観ても分からなかった。マラドーナではないが、「神の手」があったのかも知れないが、雅山が何かに吸い寄せられるように落ちる姿は、未だに私の頭の中に残っている。結局それで貴闘力は史上初の「幕尻優勝」という、これ以上にない番狂わせの優勝の仕方をやってのけた。場所前は引退の準備をやったのに、場所後は優勝祝いの準備をやった人も、そうはいないだろう。その後は目立った活躍も出来ずに引退したが、あの優勝はツボにハマッたらどこまでも飛躍していく貴闘力を象徴していたし、もうあれ以上のことをやれ、と言う方が酷であろう。
その後は大鵬親方の五女と結婚し、大嶽親方として良い力士を出したりしていた。だが、勝負の世界で生き続け、しかも「大物食い」をしたりする振り幅の大きい「勝負師」の自分を捨て切れなかったのか野球賭博に勝負のスリルを求め、人生の千秋楽を迎えてしまった。そんなに勝負がしたければ、弟子育てに自分を賭けてれば良かったのだ。だが、こういう人は常に自分で勝負をしていなければ気が済まず、他人に勝負のゲタを預けるなど出来ない「勝負ジャンキー」なのだろう。哀れな性分である。
そして先日、今度は焼肉屋をオープンさせてまた勝負の世界に身を置いた。人生ではヤキが回ったが、コッチの焼きではうまく店が回るように精進して欲しい。そして人生の幕尻からあの時のように這い上がって、市井の人として生き続けて貰いたい。奇跡の幕尻優勝を起こした男ならそれが出来ると思うし、それが相撲への償いでもある。
「批判ピカイチ」の木村剛がいたら 木村剛会長
他人への批判や攻撃はうまいのだが、いざ実権を握らせてやらせてみるとなんて下手なんだ、という人は大勢いる。すぐ参院議員を辞め、タレント候補への信用を大きく落とした大橋巨泉や田嶋陽子なんてのはもう「詐欺的」だし、小沢氏には勝ったが、3ヶ月で政権の座を追われそうになった菅首相もその代表で、野党時代の鋭い批判能力も、いざ実権を握らせてみるとまあ頼りない。オマケに「菅」僚政治丸出しで消費税10パーセントと、野党時代の自分なら小踊りする位のオウンゴールを、しかも選挙前にしてしまう初歩的ミスをして参院を過半数割れさせてしまった。一応政権を担うことにはなったが、これから本物の野党と事実上の野党である「小沢党」との戦いを乗り切れるか不安である。また来年のどこかで、TBSの番組が途中で終わるように政権も終わるということになるかも知れない。そして金融界でも、他人への批判能力はピカイチなのに、批判してきた銀行と同じ事をやって潰してしまった男がいる。
日本銀行出身、小泉政権を支えた「竹中ブレイン」としても名を連ね、テレビでもいかにも出来そうだし整った顔で、動きが悪かったり隠蔽や不祥事を繰り返す銀行や金融機関に対して批判や提言をする、そんな実績を余るほど持った男が、プロレスで言えば先頃亡くなった「東京オリンピック柔道無差別級金」のヘーシンクみたな男が、銀行を作って中小企業に資金を回す。そう言って立ち上がれば誰だって期待するし、メガになりすぎて「ヤケ太り」している金融界に風穴を開けてくれる、そう思うだろう。だが、馬場さん曰く「ヘーシンクは柔道着を着たらこれほど強い男を見たことがないが、裸になったらこれほど弱い男を見たことがない」の言葉どおり、わずか2年で全日本プロレスを退団した。その言葉を借りれば、「木村剛は批判させればこれほどうまい男は見たことがないが、銀行の経営ををさせたらこれほど下手なのを見たことがない」という話である。なんたって木村会長は、「債務不履行リスク」という、銀行経営の初歩の初歩をほとんど考えないで金を貸していたのだから、潰れるのも納得である。
中小企業に高い利息で金を貸して儲ける、「日本興業銀行」の経営ビジョンはこうであるが、当然中小企業には高い「倒産リスク」が付きまとう。そうなると貸した金も返ってこず、「債務不履行」となってしまう。だから普通の銀行はそんな「ハイリスクハイリターン」である中小企業への金貸しをしないのである。バブル時代の反省もあってだ。何か池上彰さんの「解説」みたいになってしまい恐縮だが、そこに風穴を開けようと木村会長らは動いて中小企業に金を貸した訳であるが、なんか「乱数表」だかなんだか分からない査定表にその企業のデータをコンピュータに打ち込んで、そこで出た結果を加味して金を貸すという、何ともお手軽かつ単純な査定方法だったそうだ。「査定業務の簡略化」だそうだが、書いてるコッチも良く理解出来ない方法で簡単に金を貸してしまうのだから、いったい木村会長は「債務不履行リスク」をどう考えていたのか不思議である。良くはないが「闇金」のゴロツキだってもう少し、そのリスクを恐れるって話である。それに金融の頂点を渡り歩き、そのリスクによって不良債権が増大して銀行などの経営が成り立たなくなり潰れていったのをイヤというほど見てきたし批判してきたのに、それらの銀行と同じく簡単に「債務不履行リスク」に手と金を出してしまうのか理解出来ない。
結局、というか当然の成り行きとして中小企業融資の多くは債務不履行となったし、体力の回復したメガバンクもその融資に乗り出したからもう太刀打ち出来ない。そしたら今度は大手企業の融資に乗り出した。こんなの象にアリが挑むようなモノでかなう訳がなく、中小地方銀行が潰れる一つのパターンであるし、こういうケースも見てきたと思うが、小俵力士が大きな相撲を取ってしまった。当然こんなのもうまく行く筈がなく苦しくなると、とうとう日本の銀行の最低最悪の愚業である「飛ばし」と「粉飾決算」と「経営責任逃がれ」を始めた。バブル崩壊以降、いくつもの銀行などがこれをやってアッと言う間に潰れたし、そういう見苦しい経営者に「早く腹を切ればココまで酷くならなかったのに」とかをシタリ面で言い続けた男が、いざ自分がその経営者になったら同じ事をする。この整合性の取れなさは何なのであろうか。「シャブをやったら自分みたくなるからやっちゃ駄目」と言いながら、結局シャブやって9月にまた捕まった田代まさしと一緒で、お前の言葉は何だったのか、と言いたい。結局他人を騙してのし上がるために意味も理解せずに吐いた嘘や虚言なのかと。
そんな悪アガキをした結果、木村会長らは逮捕され、「日本愚業銀行」も潰れた。しかも戦後初の「ペイオフ」も適用されるオマケ付きである。約3000人に100億円が戻ってこない可能性があるのだから、被害は甚大であるし、悪い意味でどこの銀行でも出来ないことをやってのけた。でもそんなの誉められる話でもないし、もし木村会長の中に、会長である自分と「日本興業銀行」を的確に批判してくれる「批判ピカイチ」の木村剛がいたら、こうなる前に是正するなり手を打ったと思う。だが、そんなのはどこかに行ってしまい、居るのは「実業下手」の素人経営で銀行を潰し、救う筈だった弱者を「ペイオフ」で泣かす木村剛だけだった。田代もだが、もう木村会長も二度と表舞台に出ることはないだろう。一方はお笑い、一方は経済批判と「虚業家」としては一流なのに、どちらも出さなくても良いモノに手を出して自己を破滅させている、身の程知らずの哀れなチャレンジャーである。
日本銀行出身、小泉政権を支えた「竹中ブレイン」としても名を連ね、テレビでもいかにも出来そうだし整った顔で、動きが悪かったり隠蔽や不祥事を繰り返す銀行や金融機関に対して批判や提言をする、そんな実績を余るほど持った男が、プロレスで言えば先頃亡くなった「東京オリンピック柔道無差別級金」のヘーシンクみたな男が、銀行を作って中小企業に資金を回す。そう言って立ち上がれば誰だって期待するし、メガになりすぎて「ヤケ太り」している金融界に風穴を開けてくれる、そう思うだろう。だが、馬場さん曰く「ヘーシンクは柔道着を着たらこれほど強い男を見たことがないが、裸になったらこれほど弱い男を見たことがない」の言葉どおり、わずか2年で全日本プロレスを退団した。その言葉を借りれば、「木村剛は批判させればこれほどうまい男は見たことがないが、銀行の経営ををさせたらこれほど下手なのを見たことがない」という話である。なんたって木村会長は、「債務不履行リスク」という、銀行経営の初歩の初歩をほとんど考えないで金を貸していたのだから、潰れるのも納得である。
中小企業に高い利息で金を貸して儲ける、「日本興業銀行」の経営ビジョンはこうであるが、当然中小企業には高い「倒産リスク」が付きまとう。そうなると貸した金も返ってこず、「債務不履行」となってしまう。だから普通の銀行はそんな「ハイリスクハイリターン」である中小企業への金貸しをしないのである。バブル時代の反省もあってだ。何か池上彰さんの「解説」みたいになってしまい恐縮だが、そこに風穴を開けようと木村会長らは動いて中小企業に金を貸した訳であるが、なんか「乱数表」だかなんだか分からない査定表にその企業のデータをコンピュータに打ち込んで、そこで出た結果を加味して金を貸すという、何ともお手軽かつ単純な査定方法だったそうだ。「査定業務の簡略化」だそうだが、書いてるコッチも良く理解出来ない方法で簡単に金を貸してしまうのだから、いったい木村会長は「債務不履行リスク」をどう考えていたのか不思議である。良くはないが「闇金」のゴロツキだってもう少し、そのリスクを恐れるって話である。それに金融の頂点を渡り歩き、そのリスクによって不良債権が増大して銀行などの経営が成り立たなくなり潰れていったのをイヤというほど見てきたし批判してきたのに、それらの銀行と同じく簡単に「債務不履行リスク」に手と金を出してしまうのか理解出来ない。
結局、というか当然の成り行きとして中小企業融資の多くは債務不履行となったし、体力の回復したメガバンクもその融資に乗り出したからもう太刀打ち出来ない。そしたら今度は大手企業の融資に乗り出した。こんなの象にアリが挑むようなモノでかなう訳がなく、中小地方銀行が潰れる一つのパターンであるし、こういうケースも見てきたと思うが、小俵力士が大きな相撲を取ってしまった。当然こんなのもうまく行く筈がなく苦しくなると、とうとう日本の銀行の最低最悪の愚業である「飛ばし」と「粉飾決算」と「経営責任逃がれ」を始めた。バブル崩壊以降、いくつもの銀行などがこれをやってアッと言う間に潰れたし、そういう見苦しい経営者に「早く腹を切ればココまで酷くならなかったのに」とかをシタリ面で言い続けた男が、いざ自分がその経営者になったら同じ事をする。この整合性の取れなさは何なのであろうか。「シャブをやったら自分みたくなるからやっちゃ駄目」と言いながら、結局シャブやって9月にまた捕まった田代まさしと一緒で、お前の言葉は何だったのか、と言いたい。結局他人を騙してのし上がるために意味も理解せずに吐いた嘘や虚言なのかと。
そんな悪アガキをした結果、木村会長らは逮捕され、「日本愚業銀行」も潰れた。しかも戦後初の「ペイオフ」も適用されるオマケ付きである。約3000人に100億円が戻ってこない可能性があるのだから、被害は甚大であるし、悪い意味でどこの銀行でも出来ないことをやってのけた。でもそんなの誉められる話でもないし、もし木村会長の中に、会長である自分と「日本興業銀行」を的確に批判してくれる「批判ピカイチ」の木村剛がいたら、こうなる前に是正するなり手を打ったと思う。だが、そんなのはどこかに行ってしまい、居るのは「実業下手」の素人経営で銀行を潰し、救う筈だった弱者を「ペイオフ」で泣かす木村剛だけだった。田代もだが、もう木村会長も二度と表舞台に出ることはないだろう。一方はお笑い、一方は経済批判と「虚業家」としては一流なのに、どちらも出さなくても良いモノに手を出して自己を破滅させている、身の程知らずの哀れなチャレンジャーである。
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